デザインの授業1
2024 夏 湘南にある大学のデザイン学科で2回にわたってデザインの講義を することになった。 日々、 ひとつひとつ目的の違うクライアントワークの中で考えたデザインプロセスを言語化して学生に伝える準備。 そもそも自分が取り組んでいる「デザインってなんだ?」 自分の整理と自問自答の日々が始まった。 そこでまず、2回のデザインの授業では、 1回目をロジック、 2回目をフィーリングというテーマを掲げて話を進めることにした。 1日目の授業では どうしても多くの人が想像するデザインという言葉に、 クールやオシャレのような印象が先に立っていること。 もちろん大切なことだが、 その前にひとつひとつのデザインにはそれぞれ問題を解決するというような目的があること。 そもそもDesignとは設計という意味だ。 ということから話をスタートした。 私の制作事例をいくつか挙げながら、 それぞれに全く違う問題解決や目的があったことを丁寧に話した。 同じOGURIという人間がデザインしたブックでも、 富裕層の大人が読む家具のブックと、 小学生が読む教科書とでは、フォントのセレ
2025年1月5日






















